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ロボドリルがやってくる YAH! YAH!

2016.07.07

ビートルズが来日してちょうど50年とのことですが、
トミプラには新型のマシニングセンターがやってきました。
その名も『ロボドリル』です。
マシニングセンターは切削加工の複合機で、切断・穴あけ
平削り・フライスなどの加工が一台でできるものです。
「ものづくり補助金」の交付を受けて導入し、来年からは
生産転用する予定です。

 
社内的には一大イベントとなった搬入当日の模様を、
写真で紹介したいと思います。
 
ファイル 90-1.jpg
ロボドリル様の巨体を納めるため、狭い工場をやりくりして
なんとかスペースを確保いたしました。

 
ファイル 90-2.jpg
風雲急を告げる空模様の中、大型ユニック車に揺られて
ロボドリル様が姿を現しました。

 
ファイル 90-3.jpg
なんと10トンまで持ち上げるハンドリフトを使って、
ロボドリル様のご入場です。
天井の高さや、出入口・通路の間口がぎりぎりに見えますが、
搬入業者さんによると、「このくらいは、まだやりやすい方。
巾数ミリの余裕しかないところでも、運び入れている」ということです。
その道ごとにプロフェッショナルはいるものです。


ファイル 90-4.jpg
掛け声を合わせながら、機械や在庫品の間隙を縫うように、
ゆっくり進んでいく。

ついに定位置に座を占めたロボドリル様。
後で位置を変えることはたいへん難しいので、
何度も微修正をしてもらいました。


ファイル 90-5.jpg
機械の管理責任者から、機能や性能について、社員全員に説明をしました。

できるだけ長い期間安全に、故障も少なく稼働していただけることを
祈願して、ロボドリル様へお神酒を差し上げます。



 

工場で製作したモノの記録その4~面接着

2012.02.16

工場のヨシミです。

通常の接着では材料の隙間に接着剤(溶剤)を流すと
ものの数秒で接着剤が材料を溶かして、それが固まってくっつきます。
これだと接着面が広かったり、複雑な形をしていると液が入らなかったりする部分が出来たりするんですね。

それを解消するのが今回の接着方法で、可視光重合接着といいます。
一方の材料に接着剤(アクリル樹脂のモノマー+α)を着け、もう一方の材料を気泡が入らないように乗せます。
もし気泡が入ってしまっても、やり直しできるんですよ(ここがすごいところ!)。
合わさった面にある可視光を照射すると硬化(接着)します。
気泡無く接着剤をばっちり入れることが可能です。
でも条件に材料はアクリル、ポリカに限りますし
接着するどちらかが透明でなければいけません。

実際に非常口ピクトを接着してみました。
まず一方にちまちまと接着剤を盛ります。ここまでは適当。
ファイル 77-1.jpg
ファイル 77-2.jpg

もう一方をゆっくり慎重にのせます。ここにすごく神経を使いました。
ファイル 77-3.jpg

すると接着剤がほわぁーっと面全体に広がっていきます。
もし気泡なんかが入っても無理やり押し出しちゃいます。
全体に行渡ったのを確認したら特殊ランプを照射。
材料に挟まれた部分だけが30分程で固まり出来上がりです。
手間は掛りますが、その分キレイな仕上がりですね。
ファイル 77-4.jpg
ファイル 77-5.jpg

工場で製作したモノの記録その3~NC加工

2012.01.20

工場のヨシミです。

トミプラの工場ではNCマシンが日々働いてくれてますので
今回は彼らの最近のお仕事をアップしますね。

まずはこちら
材料はMCナイロン
旋盤加工とマシニング加工の複合加工品です。
ファイル 67-1.jpg

材料はポリペンコアセタール
マシニング加工による小部品です。
大きさは綿棒と比較してください。
ファイル 67-2.jpg

エンプラ以外にもアクリルや塩ビの加工後に、
接着などの組み立て作業をする事も多いのでNCマシンは
大忙しだったりします。
これからもNC加工品など定期的に紹介できればなぁと思います。
当社ではエンプラ加工にも力を入れておりますので、
お気軽にご相談ください。



工場で製作したモノの記録その2 -突き出しサイン-

2012.01.12

工場のヨシミです。
今回は室内サインでよく見かける「突き出し(室内案内板)」
の紹介をします。
このサインは文字通り、壁から突き出しているので、
遠くからでも見つけ易い利点があるんです。


まず金具と差し込む板を用意します。
板は金具に引っかかるように加工しておきます。
ファイル 66-1.jpg



この板にカッティングシート(もしくはインクジェットシート
貼り、シルク印刷といった方法もあります)を貼ります。
シートは見つかるとホッとするトイレのピクトサインに
してみました。
ファイル 66-2.jpg
ファイル 66-3.jpg



取付けは金具を壁に打ち付けて、そこにサインを差し込めば
簡単に出来上がりです。
サインはスライド式なので差し替えも可能となっております。
身の周りにもいろんなピクトサインがあるので、探してみると
面白いですよ。
ファイル 66-4.jpg
ファイル 66-5.jpg

工場で製作したモノの記録その1~ショーケース

2011.09.07

工場のヨシミです。

これからは工場で日々製作しているモノも
紹介していきたいと思います。

まずは見栄えの良いアクリルでの仕事依頼が多い

「ショーケース」です。

作りはシンプルなので、いかに綺麗に組み立てるかが
腕の見せ所ですね。

ケース(透明)部分の板を切り出して、接着加工を行います。
接着はこのように板と板の間に接着剤を流し込みます。
接着箇所が多いとどんどん難しくなっていきます(汗)
板と板の間に隙間が無いと上手く接着剤が入らないため、
どちらかの板を少し傾けて隙間を作ってやるのがコツです。
ファイル 49-1.jpg


これを繰り返して箱を組み立てます。
仕上げに小口を「磨き加工」で光らせて、土台に乗せて
出来上がりです。
ファイル 49-2.jpg


透明は写真に撮ろうとすると、写り込み等があり
なかなか上手く撮れないので困ってます。
ファイル 49-3.jpg



こんなもの作りました~例えば書類棚~

2011.06.07

お久しぶりです 工場の好美です。
あいだが空きましたが、今年も少しずつですが紹介して
いきたいと思います。


工場の仕事は、そのほとんどが材料(樹脂板)をパネルソーで
切り出すところから始まります。
これがそのパネルソーですが高さ2500mm程度、厚みは素材にも
よりますが70mm程までカットが可能です
(それ以上の材料でも対応いたしますよ)。
ファイル 38-1.jpg


その後に切り口を整え、機械加工、組み立てなどの工程に移ります。
小口をダイヤプレーナーで整えて接着をして出来上がりです。
プレーナーだと通常仕上げより小口が光るのでアクリルなど
魅せる品物を作るときはおすすめです。
ファイル 38-2.jpg




ファイル 38-3.jpg
アクリルは透明度が良いので、少々大きなものでもデスク周りが
すっきりとして見えます。



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